文学少女は染められる3

おおむね良かったです

色々批判等ありますが、私は好きな作品です。
強いて不満があるとするなら、会場限定のボディコンのお話も読みたかったです。
これからもがんばってください。

面白かった

画力が高いく、内容も含めて漫画として面白かった。
エロ同人で考えさせられるとは思わなかった。

ヒロインの呼び方が漢字とカタカナで分けてあるのに意味がありそうな感じな部分やカラー色の部分や引用部分には抜きながら考えさせられました。

最近のNTR界隈は捻りがなく刺激が足りない作品が多いので、作者さんにはいつか、徹底的に落ちていく、読み手が鬱になるぐらい作品を期待してしまうぐらい良かったです。

これからも頑張って下さい。

描きたい物を書けばいい

批判的な意見はあると思います、ですが使える部分に全力を出しているならストーリーにも全力を出していいと思います。
少なくとも私はこれを使うので買った事に後悔はありません。
NTR本としての完成度はもちろん、ストーリーもとても良かったです
これからの活動にも期待したいです。

「何を勘違いしてるのかな」って感じです

絵もエロも言わずもがな最高です。
ここまで素晴らしい絵を描かれるようになるまで沢山努力なさったと思いますし、本当にすごいです。
ただ終わり方が…何を勘違いしてしまったのか。エロ漫画でしかもNTRですよ。他の方も書いていましたが始めと終わりの数ページだけで格好つけようとしても無理な気がしました。
NTRってだけでエロいんだからそのまま胸糞で突っ走って欲しかった。萎えました。
その点は清楚彼女〜の方が数倍よかったです。
ストーリー重視でやってきたならまだしも登場人物全員頭のネジ外れてるんですからそのままエロく締めてくださいよと思ってしまいました。水族館でも服屋でも真横で中出しセックスしてても気付かない都合のいい残念な本命男から寝取るからエロかったのに。
高尚というか、考察させるような終わり方にして作者さんは何がしたかったのかなと…残念です。

素晴らしい　続きも見たい、、

最初に自分も最後の男がどっちなのか考察してみたいと思う。自分は最後迎えに来た男はサトルだと思う。
理由は2つ
1つめは最後の凛の顔が驚きと喜びが混じった顔に見えること。
凛は先輩に会った時の報復が怖いと言っていた。そんな先輩が最後迎えに来てたら顔には驚きと焦り、恐怖が浮かぶはず、だけど最後の凛の顔はむしろ安心や喜びが感じられるように見える。サトルへの気持ちの大きさに気付いて泣いていた場面で先輩に名前を呼ばれてあの顔になるのはなんとなく筋と合わない気がする。
2つめは最後の引用文
1輪だけのバラというのはこれもサトルのことをさしてると思う。わざわざ1輪だけのバラと"わかる"と言っていることからサトルがその1輪のバラだと言うことを理解して後悔やいろんな感情が入り混じっている最後の凛の心情とマッチしてる引用文だと思う。
以上のことから自分は最後迎えに来た男はサトルだと思った。なんかカチカチの感想文みたいになっちゃったけどぶっちゃけ自分の願望も入ってる。サトルと凛のntrの先にある物語みたいなものを期待してる自分がいるから最後の男はntrされてもやっぱり凛が好きだっていうサトルとそのサトルの大切さが改めてわかった凛のこれからの関係の第一歩だと信じたい。もしも続くなら(ifでもいいので出して欲しい、、)サトルと凛のイチャラブと先輩と新キャラの絡みになるかなとか勝手に思ってる。わざわざ新キャラを出したってことは続きを期待してもいいのかな？正直1と2は絵がエロいよくある実用的なntr作品だなと思ってたけど3でよくある作品とは一味違った実用的でそれでいていろいろ考えれる良い作品に変わったなと思った。ntrは好きだけどよくあるただntrされて終わりっていうのに飽きてきた人は買って後悔はしないと思う。